もう去年の秋くらいからかな。地味に。
レビュー的なものをまとめてぽつぽつ投稿します。
結構、一般的なレビューにないこととか書いちゃうし、ネタバレ全開。
というわけで、今回は、今週に見てきた映画を。。
「大丈夫であるように」。
http://www.dai-job.jp/
えみねむといってきますた。@大阪ガーデンシネマ。空中庭園のとこね。
えみちゃんとはよく遊んでもらってます。
えみちゃん好きです。
もっと遊びたいのに、いっつもあたしの電車がはやくてごめんねこ。
シャングリラ近くに、「パンダラーメン」っていう店があった。。
気になる。。パンダ好きを連れて行きたいです。w
映画の前に、Coccoのこと。
わたしはこの人の歌をあまり聞いたことがないんだな。
というのも、昔に、好きだった人に音源をもらって、
それがそのときの自分とオーバーラップして、凄くつらくて痛くて
それからそれ以外もその当時の音源もほとんど聞いていないんだ。
なんかね、痛かったの。
何年か前のRUSHBALL、まだ神戸だったときに、
活動休止中のCoccoちゃんがいきなりステージに出てきて歌ったときも、
あたし実は見てた。
たまたまベンジーだったので、なんとなーくいくちゃんが
物販でサインしてるっていうので覗いてみたりしてたら、出てきて、
一気にみんなステージのほうまで走っていったのを、見てた。。
物販会場から、遠くのステージというか、でっかい画面をね。。
RSRFに一昨年くらいに出たときも、
活動再開後、シンガーソンガーとかの感じとかなら全然よかったのに
ちょっと寝て起きたら、いきなり結構あたしが聞けなかったころの曲全開で
(∩゚Д゚) アーアー キコエナーイといいつつ、避難してたりしました。
でも、そう入っても耳には入るし、彼女の歌声はすばらしいと思うし、曲も素敵だ。
けど、真剣に聞くと、いろいろとやっかいなので、避けてきた。
ある意味自傷なんだもの。
好きだった人にもらった曲で、当時の自分と被る曲、
それが、この映画で流れたらやだな〜とちょっと思っていた。
流れなくって、よかったーと思ったら、
エンドロールで流れたのでした。。。。。w
実は、こっこちゃんの歌ってない部分はほとんど泣いていたあたし。
それもあって頭痛かったのか。ほんとにずるずる泣いてた。
だって〜。
なんかいってる言葉がそのまんまで沖縄の言葉で。
僕、いちおう沖縄仕事で2回、ライブとか旅行で3回行ってるんだよな〜。
ヒューマンステージも行ったことあったなー。(マツキヨのとこだよね?)
あたしは六ヶ所村と沖縄が、チベットとダブった。
で、ねたばれー。 それは、隠してみます。。
ちなみにそのいわくつきの曲は、風化風葬。w
当時はまだ沖縄でしか売られていない曲だったんだよね。
今から8年位前の話。
でも大丈夫わたしはきっとあなたを忘れるから 忘れたかな?
そうそう、だぶった六ヶ所村と沖縄が、チベット。
その3箇所の土地は、
のどかで、穏やかで、でも貧しい。
とてもいいところだけど、若い子や子どもは、やっぱり
コーラやハンバーガーやスーパーマンやipodにあこがれるもんね。
そうするとなると、お金がいっぱいいるよね。
お金持ちになりたいよね。
でも、お金持ちになりたいのに、そういうところには、ほとんど仕事がない。。
観光とか、農業とかしか、仕事がない。。
そこに軍事基地だったり、核燃料再生工場だったり、鉄道や資源開発といった
近代化システムの導入。お金持ちになれる仕事が増えるわけです。
でもそのやり方は、あれだ、
ろくに濡らしもしないで挿入する無理矢理感満載な訳ですよ。
そりゃひずみも起きますよ。。
でも、ひずみを起こさないようにしようと思ったら、多分平行線上になったり
莫大なお金がかかったりするわけなんです。
資本主義ですから、お金は安くで、高い利益を上げる人が偉いわけで。
なので、人の感情なんて考えてらんない。
なんかね、ほんとバランス取れてない世の中だなーといつも思うのです。
こっこちゃんの言葉は、すっとわかるというか、なまってても
本当に裏がないというか、子どもってこうだよなーって思った。
もう30歳くらいなのに、本当に子どもみたいな人なんだなあと思った。
歌は聴けないけど、この人のこと好きなんだなーと思った。
生きろ、って言ってたけど、それもとてもよくわかった。
あたしもずっと若いうちにきれいなままで死のうって思っていたから。軽い厨二病。
でもそれがあるときに、生きても生きても生きたりないなあと思うようになってきた。
でも、多分、こっこちゃんはその生きたりない生きよう!って気持ちに押されると
最後のテロップに、拒食症って出たときに、押されてないか心配になったの。
押され続けたら、多分何も未練も残さないで旅立ってしまいそうな気がする。
多分。
なんとなく。
よく、「昨日まで未来の明るいことを話していたのに」っていうけど、
実際そうなったらそんなのどーでもいいんだよ。
心配してくれてる人の顔を思い出せたら、いいけど、思い出せないもんだから。w
だってあたしがそうだもん。たまに凄く暗くなる。
生きたりないしあれもしたいしこれもしたい。けど、たまに、もうなんもしたくなくなる。
誰にも会いたくなくなって、もうどこにも居場所がない気がする。
でも、それをなんとかやりこめてがんばってくしかないんだけどさ。w
ジブリの話をしていて、彼女の歌に少し救いがでてきたのは、
ああそっか、子どもがいるからかわったんだなあと思った。
あたしもまったく同じだったから(あたしには子どもはいないけど)。
ほんとになんでこんな中途半端な救い!ってジブリはみてないんだけどさ、
あーわかる。って思った。
むかしむかしの会社で、凄いゴミの分別とかにうるさい人がいて
でも押し付けがましくなくって、なんで?ってきいたら
「まだ見ない自分の子どもにきれいな地球を残したいじゃ〜ん」なんていわれた。
今ほどエコエコってアホみたいに言うころじゃなかったのに。
ちゃんとあめちゃんのつつみがみは不燃物〜っていってた。
ものすごく頭の切れる人だったんだけど。その人のスパルタのおかげで
あたしは今、マイクロソフトのオフィスをほとんど使えるようになった。w
なんかね、まだ見ぬ子どものために、希望って残したいって本当に思う。
上の載せた写真は、平和記念公園。沖縄のね。
平和の礎とかも、そういえばあたしも見た。
映画では晴れてたけど、あたしたちのときは凄いスコールだったから、
イメージ違うと思うけど。。
映画ででてきて、ああ、行ったなあ、って思った。また行きたいな。
友達とほんとうにノープランで飛び出したけど、楽しかったな。
楽しかったというか、有意義だったというか。
そんで、なによりも、こっこの口から飛び出した鼻歌が
だんだんと人の手を介して、こっこの口から何度でも出るたびに、
まるで人間のように、歌が成長していって、人々を感動させる作品になるという
そういうサイドラインもあって、それが映画で目の当たりにしてて、
なんだかとっても素敵だった。
生きることの喜びというか。ね。
ファンレターと髪を燃やすシーンはなんだか儀式みたいだった。
ちょっとこっこちゃんとbjorkって被るのかも。
とそう思った。
きっかけでいいから、何かをつかめる映画かなーと思った。
普段からボランティア活動とかやってる人から言えば、とっても内容も浅いというか、
中途半端かもだけど、それでもそういう場合は、彼女の言葉に感動すればいいし。
彼女の言葉に感動できないなら、歌の美しさを見出すもいいし、
彼女の単なるワンフでしかない人は、世界で起こっている
いろんな物事や問題に目を向けるきっかけになればいいと思ったし、
いろんな面で楽しめる映画だなーと思いました。
ドキュメンタリーが好きじゃない!あたしゃフィクションが好きだよ。って人には
あまりお勧めできないと思うけどね。
そしてやっぱり思うのは、何ごとも、思うだけではだめってこと。
数字や成果はおいといて、きちんと「行動する」ってことが大事なんだなーと思った。
難しいしめんどくさいけどね。
頭でいくら凄いアイディア浮かんでも、実際にそれを形にできる人って少ないものね。
だから、形にする人は凄い人なんだと思う。よ。




